校務支援システム一覧
様々な校務支援システムをご紹介
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様々な校務支援システムをご紹介
Dodai Campusは、株式会社タイムインターメディアが提供する大学・大学院/短大向けの学務支援システムで、主に教務業務を効率化するための多機能なプラットフォームです。
このシステムはクラウド型とオンプレミス型の両方に対応しており、教育機関の規模やニーズに応じて柔軟に導入できます。
Dodai Campusの特徴は、モジュール型の設計にあります。必要な機能を自由に選択して組み合わせることが可能です。
主な機能としては、学生管理、成績管理、履修管理、入試管理、学費管理、施設管理、健康管理などが含まれていて、教育機関全体の業務を一元的に管理できます。
その他に、学生、教職員、保護者向けのポータルも備えていて、これらの情報が自動的に連携され、リアルタイムで更新されます。
このシステムの利点は、既存のシステムとの統合や他の外部システムとの連携が簡単にできるところです。また、無償のバージョンアップが提供されていて、最新機能を常に利用できるため、長期的な運用にも適しているといえます。

ジョー先生
他のシステムと共存して使用できるという点にメリットを感じるのであれば、かなりおすすめのシステムになりそうですね。
Dodai Campusを提供する株式会社タイムインターメディアは、1998年に設立され、東京都新宿区に本社を構えるITソリューション企業です。
主に、教育機関向けのICTソリューションをはじめ、システムインテグレーション、ブロックチェーンソリューションなど多岐にわたるITサービスを提供しています。
特に、教育機関向けの学務管理システムやWebシステム開発に強みをもち、教育現場のデジタル化と効率化を支援しています。
同社は、オープンソース技術を活用したシステム開発にも力を入れていて、教育機関向けの「Dodai Campus」をはじめとする学務支援システムを提供しています。
これらのシステムによって、大学や専門学校などの教育機関における履修管理、成績管理、入試管理などの業務が効率化され、柔軟な運用が可能になります。
導入方法としてクラウドやオンプレミスの両方に対応しているため、導入機関のニーズに応じた最適なシステム環境を構築することができます。
タイムインターメディアは、教育分野だけでなく、eビジネス事業やデジタルマーケティング戦略のコンサルティング、パズル自動生成エンジンの開発など、多様なサービスを展開しています。
こうした幅広い分野での技術力と実績により、企業や教育機関との信頼関係を築き、長期的なビジネスパートナーとしての役割を果たしています。
また、セキュリティ対策やシステム保守にも注力していて、ISO/IEC 27001やプライバシーマークなど、信頼性の高い運用基準を維持しています。
バーチャレクス・ホールディングス株式会社のグループ企業としても活動していて、教育機関のみならず、企業や自治体など、多様なクライアントのニーズに応えるITソリューションを提供しています。

ジョー先生
IT技術を活かして、幅広く活躍をしている企業のようですね。導入方法はオンプレとクラウドで選択可能のようですが、実態に合わせた導入計画ではどのように判断したらよいのでしょうか。ここで、導入のパターンについて確認しておきましょう。
オンプレミス型(オンプレ)は、企業や学校が自社の設備内でサーバーやソフトウェアを運用する方式です。このモデルでは、ハードウェア、ソフトウェア、ネットワークインフラをすべて自社で管理します。主な特徴は以下の通りです。
・カスタマイズ性:自社のニーズに合わせてシステムを細かくカスタマイズ可能です。
・セキュリティ:データを自社内に保持するため、物理的なセキュリティが高くなります。
・管理と運用:システムのメンテナンスやアップデートを自社で行う必要があり、専任のITスタッフが必要です。
・初期コスト:ハードウェアやソフトウェアの導入費用が高くなりがちです。
クラウド型は、インターネットを介して外部のクラウドサービスプロバイダーが提供するサーバーやソフトウェアを利用する方式です。このモデルでは、ハードウェアやソフトウェアの管理をプロバイダーに任せます。主な特徴は以下の通りです。
・柔軟性とスケーラビリティ:必要に応じてリソースを追加・削減でき、利用量に応じた料金体系です。
・アクセス性:インターネット接続があれば、どこからでもアクセス可能です。
・コスト効率:初期投資が少なく、運用費用が安定しています。
・自動アップデート:プロバイダーがメンテナンスやアップデートを行うため、最新の状態が維持されます。
各モデルにはそれぞれメリットとデメリットがあり、企業や学校の規模、予算、セキュリティ要件、運用体制などに応じて最適なモデルを選択することが重要です。オンプレミス型は高度なカスタマイズが必要な場合や高度なセキュリティを求める場合に適しています。クラウド型は柔軟性やコスト効率を重視する場合に最適です。
(※オンプレ型とクラウド型について詳しくはこちらのページ)
https://komushien-hikaku.com/post779/
Dodai Campusは、大学・大学院/短大向けに設計された学務支援システムで、多様な機能を提供しています。
以下は、各機能についての詳細です。
Dodai Campusの学籍管理機能では、学生の基本情報や入学、卒業、休学などの履歴を一元管理できます。
学生に関する重要な情報を迅速に把握して、進級や卒業判定をスムーズに行うことが可能です。
また、学籍情報の更新がリアルタイムで反映され、他の部門との連携もスムーズに行えます。
履修登録や履修状況の管理もシステム内で行われ、学生が自分の履修計画をWeb上で簡単に確認・変更できます。
履修ルールに基づいた自動チェック機能により、適切な履修が行われているかをリアルタイムで確認でき、教職員の負担を軽減します。
定員超過時の抽選や、履修登録漏れの学生のフォローアップもシステムで自動化され、履修管理が効率化されます。
成績管理では、試験結果やレポート評価などをシステム内に入力し、一括して成績を管理できます。
成績の集計やGPAの自動計算も行えるため、成績の集計や学期末の評価作業を効率化します。
卒業要件の判定もシステム内で自動的に行われ、学生ごとの進級や卒業状況を簡単に確認することができます。
入試業務全般を管理できるこの機能では、受験者の個人情報や試験結果のデータを一元化します。
受験者の応募状況や試験結果の集計も迅速に行え、合否判定や通知が自動化されます。
Web上で受験者の情報確認や連絡が可能で、入試業務の効率が向上します。
学費管理機能では、学費の請求から支払い状況の確認までを一元管理できます。
学生ごとの学費納付状況をリアルタイムで把握できるため、未払いの学生への自動リマインダーを送信するなど、迅速な対応が可能です。
複数の支払い方法にも対応していて、学費管理業務の効率化に役立ちます。
この機能は、教室や会議室などの施設予約をシステム内で行える機能です。
空き状況の確認や予約の調整をリアルタイムで行い、施設管理を円滑に進めることができます。
学生や教職員が簡単に利用可能なため、学校全体での効率的な施設利用が実現します。
学生、教職員、保護者向けのポータルサイトが用意されており、必要な情報や資料がリアルタイムで共有されます。
学生は自分の成績や履修情報を確認したり、教職員との連絡をスムーズに取ったりすることができます。
教職員も、重要な情報やお知らせを簡単に配信することができます。
Dodai Campusは、これらの機能を通じて、教育機関の業務を効率化します。
基本6大機能(学生管理、授業管理、履修管理、評価・成績管理、カリキュラム管理、教職員管理)以外の機能モジュール導入は自由選択・追加導入が可能となっているので、各学校のニーズに合わせた柔軟な運用が可能です。
その他の機能、組み合わせ方については、以下の公式サイトにて、図解入りで詳しく説明されています。
https://www.timedia.co.jp/service/edu/dodai-campus/

ジョー先生
とにかくカスタマイズの幅が広そうなシステムですね。他のサービスとの連携も多岐にわたっていて、自由度が高い分、明確な導入イメージがないと迷ってしまうそうです。
校務支援システムの実態を調べるために、校務支援システムを利用したことのある実際の学校の先生600人に対してオリジナルの調査を実施しました。
【調査の概要】
調査時期:2024年3月
調査方法:インターネット
調査対象人数:600人
調査対象者:全国18歳〜69歳校務支援システムを使ったことがある学校の教員(ICT担当・経営層含む)
調査対象校務支援システム:57システム
今回の『Dodai Campus』については6人の利用者のデータをもとに記事を書いています。
Dodai Campusの利用率は調査対象の校務支援システムの中では0.2%の利用率でした。
実際に利用者の反応としてはどのようなものになっているのでしょうか。
次の項目から、調査結果をまとめていきます。
統一満足度調査では満足度は88.3%でした。
今回の調査ではこのような満足度になっていますが、さらなる改善・アップデートによって満足度がさらに高まっていくことに期待したいですね。
今後も使いたいという利用意向は87.5%という結果となりました。
今後導入する学校や使用する現場の教職員からすると、利用意向は重要な指標なので参考にしていきたいですね。
その他のイメージ項目を集計すると、全イメージ項目の中でDodai Campusで高かったのは「最新の教育環境に対応している」という項目でした。
『Dodai Campus』よりも1つ高い認知ランキングに
『Active Academy』『LiveCampusU』『Uni Vision』『wacati』(2.2%)
がランクインしていました。
『Dodai Campus』と認知度が同着なシステムに
『CARE』『Dodai Campus』『キャンパス マジック』
がランクインしていました。
『Dodai Campus』よりも1つ低い認知ランキングに
『CampusLink』『Major School System』(各1.8%)
がランクインしていました。
『Dodai Campus』よりも1つ高い利用経験率ランキングに
『『Major School System』『wacati』『アイアシスタント』『キャンパスフォース』(1.3%)
がランクインしていました。
『Dodai Campus』と利用経験率が同着なシステムに
『A-Portal』『infoClipper』『ひかり校務支援』『ツムギノ』
がランクインしていました。
『Dodai Campus』よりも1つ低い利用経験率ランキングに
『School Gear』(0.9%)
がランクインしていました。
2024年以降、Dodai Campusには複数の新機能が導入・強化されています。
大学の学期制度への柔軟性が向上し、クォーター制(4学期制)に対応しました。
キャリア支援管理や授業評価アンケート管理といった新しい機能モジュールが追加され、学生の進路支援や授業満足度の把握をシステム上で一元管理できるようになっています。
学生・教員ポータル上での面談記録機能の拡充(2025年度提供予定)など、教職員と学生のコミュニケーション履歴管理も強化されました。
これらの機能拡充に加え、タイムインターメディアは学習時間記録アプリ「edureco」や職員室掲示板デジタル化ツール「Personal Digital Board」といった新サービスもリリースしており、Dodai Campusとの連携によって学校業務全体のDXを支援しています。
新しいDodai CampusではUIデザインが刷新され、利用者が画面のカラーテーマを選択できるなど視認性・操作性も向上しています。
各校独自の学生・保護者ポータルを構築し、学内通知を一元化する専用スマートフォンアプリの提供にも注力しています。
実際に国立大学への導入事例もあり、モバイルから休講情報や成績通知などをプッシュ配信することで利便性が高まっています。
2025年には、学生ポータル「Eduport」に生成AI機能をオプション追加できるようになりました。
学生の認証情報と連動したチャットボットにより、所属や属性に応じた質問回答が可能となる最先端のサービス連携が実現しています。
タイムインターメディアはこのように製品の現状にとらわれず常に最新技術を採用し、UI・UX面や新サービス連携、セキュリティ向上も含めた継続的なアップデートを行っています。
引用サイト
timedia.co.jpt、imedia.co.jp、timedia.co.jp、timedia.co.jp
Dodai Campusは、株式会社タイムインターメディアが提供する、大学・大学院/短大向けの学務支援システムで、教育機関における業務の効率化を担うシステムです。
このシステムは、モジュール型の設計が特徴であり、学校のニーズに応じて必要な機能を自由に組み合わせて導入することができます。
導入方法は、クラウド型とオンプレミス型の両方に対応しており、導入機関の要件に応じた柔軟な運用が可能です。
システムは定期的に無償でバージョンアップされ、最新の技術を取り入れながら安全で安定した運用を提供します。各機能をモジュール化しているため、教育機関の特定のニーズに合わせてシステムを段階的に導入することが可能です。
導入実績も豊富で、国士舘大学や京都大学、釧路公立大学、国立高等専門学校機構など、多くの教育機関で採用されています。
一方で実際に使っている教職員の方々の生の声を聞くと、満足度と継続利用希望の高く、最新の教育環境に対応できるシステムであることも分かりました。
Dodai Campusを導入する場合は、学校運営に必要な機能を事前にリサーチし、どのようなカスタマイズを求めているかをよく確認し、現場の理解も含めて計画していくことが望ましいと思われます。