校務支援システム一覧
様々な校務支援システムをご紹介
校務支援システム一覧
様々な校務支援システムをご紹介
『スズキ校務シリーズ』はスズキ教育ソフト株式会社が提供する校務支援システムです。
スズキ教育ソフト株式会社は東京にオフィス、静岡県に本社をもつ1984年設立の会社で、小・中学校向け学習者用、指導者用、校務支援用パソコンソフトの企画・開発・販売・サポート業務など幅広い事業で長年実績をもつ企業です。また、教育用楽器を開発・生産する株式会社鈴木楽器製作所を中心とする「スズキ楽器グループ」に属しています。
1984年の創立以来、スズキ教育ソフト株式会社は学校・校務の情報化、そして学習場面におけるICT活用、情報教育に利用いただくソフトウェアの研究・開発にひたむきに取り組んでまいりました。おかげさまで今日、多大な信頼をいただき、大きな実績を築くに至りました。
~中略~
スズキ教育ソフト株式会社は、新しい未来を共に担う子どもたちのために、そして学校教育、地域・社会のコミュニケーションのために、“やさしさ”と“温かさ”を持つ“心が通うソフトウェア”の研究・開発に邁進してまいります。
公式WEBサイトhttps://www.suzukisoft.co.jp/profile/president/より
大手グループに属しながら、教育面においては子どもを思う心を大切にして事業を展開しているようです。
スズキ校務シリーズは、必要なアプリケーションを選ぶことができます。名簿情報管理や、出席情報管理、成績処理、通知表作成、指導要録作成、調査書作成、保健管理、体力テスト処理、週案簿・時数管理、時間割作成、コミュニケーションツール、文書管理、徴収金管理から選ぶことができます。
自治体や学校によって、必要なツールは異なります。ツールを絞って選択することで、使いやすく、分かりやすく、多くの方に受け入れられやすいシステムの導入となります。
〈スズキ校務シリーズ〉は、必要なアプリケーションを選んで導入できます。自治体の状況や必要性に応じて、優先度の高い機能から段階的に整備できます。
公式WEBサイトhttps://www.suzukisoft.co.jp/products/sk/より
また、スズキ校務シリーズは、サポート体制も充実しています。導入前の打ち合わせも綿密に行ってくれるため、導入時の不安をなくせるようにサポートをしてくれます。
また、校務支援システムの運営後は、不明点や困ったことが出てきても、すぐに相談できるサポート体制になっています。

ジョー先生
学校や自治体によって、求めている機能や役割が違いますよね。それに合わせてアプリケーションをチョイスできることはもちろん、導入前後のサポートがしっかりしていることは大きな安心材料ですね。また、アプリによっては名簿と連携するソフトに対応できる点が嬉しいですね。
成績処理で入力をしておくだけで、指導要録の作成まで自動的に処理をしてくれます。入力については、「表計算ソフト」や「ワープロソフト」などが苦手という方でも簡単にできる仕様になっています。
ワンクリックで出欠席や遅刻などの理由が集計されます。朝の忙しい時間も、必要最小限の手間で確認することができます。

ジョー先生
この他にも、いろいろな機能があり、実際のユーザーボイスが公式HPに掲載されています。印象としては、実際の使い勝手を考慮して設定されている感じがしました。
校務支援システムの実態を調べるために、校務支援システムを利用したことのある実際の学校の先生600人に対してオリジナルの調査を実施しました。
【調査の概要】調査時期:2024年3月調査方法:インターネット調査対象人数:600人調査対象者:全国18歳〜69歳校務支援システムを使ったことがある学校の教員(ICT担当・経営層含む)調査対象校務支援システム:57システム
今回の『スズキ校務シリーズ』については40人の利用者のデータをもとに記事を書いています。
スズキ校務シリーズの利用率は調査対象の校務支援システムの中では比較的高い方で、3.2%の利用率でした。公式サイトでは、自治体別に導入事例が掲載されていて、日本全国広い地域で導入がされているようです。
広く使われていることはそれだけで一つの安心材料にはなりますが、実際に利用者の反応としてはどのようなものになっているのでしょうか。
次の項目から、調査結果をまとめていきます。
統一満足度調査では満足度は71.9%でした。
今回の調査では中位程度の満足度になっており、さらなる改善・アップデートによって満足度が高まっていくことに期待したいですね。
今後も使いたいという利用意向は71.9%という結果でした。
今後、導入する学校や使用する現場の教職員からすると利用意向は重要な指標なので参考にしていきたいですね。
その他のイメージ項目を集計すると、全イメージ項目の中でスズキ校務シリーズで高かったのは「使いやすい」「サポートが充実している」「安心・信頼ができる」「機能が豊富」という4項目でした。
現役教員の方々の直接のレビューを見ると、誰にでも使いやすく、成績処理の機能がしっかりしているという声が寄せられています。

使い方がわかりやすく誰でも使える
京都府 33歳 公立中学校教員

直感でできる
愛知県 43歳 公立中学校教員

正確に客観的な成績を出してくれる。それを基にさらに教師が観察によってつかんでいる情報を加味して、納得のいく成績につなげることができる。
宮城県 60歳 公立中学校・経営層

ジョー先生
単純に使いやすいということが何より重要だという方も多いですよね。多機能になるほど複雑化するため、導入の目的や先生方の実態を考えて、使いやすさと機能性のバランスを図っていくと良いですね。
全国の小中学校で広く導入されてきた統合型校務支援システム「スズキ校務シリーズ」は、2025年現在も機能強化とサービス形態の進化が続いています。
エヴァニクス(evanix)は、スズキ教育ソフトの統合型校務支援システム〈スズキ校務シリーズ〉のWebアプリ版となるクラウドサービスで、2025年4月に提供開始されました。
主な機能として名簿管理、出欠席管理、成績管理、通知表、指導要録、調査書(中学校対象)、保健管理、新体力テスト、週案簿、文書管理(オプション)など学校業務に必要な機能を網羅しています。
クラウド化により校外から安全にアクセスできるため、教員の多様な働き方(介護・育児等)を支援します。
また、OneRoster対応などにより学習eポータル等との名簿データ連携を実現し、教育クラウドサービス「edu-cube」との連携によって保護者の欠席連絡情報を直接出席簿に取り込むこともできます。
2024年10月にはNTTコミュニケーションズの教育プラットフォーム「まなびポケット」とのシングルサインオン対応を発表し、同ポータルの認証基盤(多要素認証含む)を活用したシームレスなログインが実現しました。
旧シリーズは全国約470自治体・6,600校で導入されており、エヴァニクスも各自治体・教育委員会での活用が期待されています。
引用サイト:prtimes.jpkyoiku-press.comsuzukisoft.co.jpedtechzine.jp
補足資料 https://www.mext.go.jp/content/20260121-mxt_jogai01-000041267_02.pdf
2025年10月からは「LINEスクール 連絡帳」(保護者連絡システム)との名簿・出欠情報のデータ連携も開始され、別々のシステムへの二重入力が解消されることで教員の負担軽減に直結しています。
今後はAPIを用いた自動連携の実装も予定されており、さらに効率化が進む見通しです。
サポート体制も充実しており、導入時には運用方法の提案や研修会の実施支援が受けられるほか、導入後も必要に応じて研修会を開催してくれます。
専用のサポートセンターによる電話対応や問い合わせフォームによるメールサポートも提供されており、現場の安心を支えています。
LINEスクール連携:https://www.lycorp.co.jp/ja/news/release/018406/
PRTimes:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001314.000129774.html
スズキ校務シリーズは実績のあるベンダーが提供する信頼できるシステムであり、多様な学校制度にも対応できる柔軟なシステムであることが分かりました。
実際に使っている教職員の方々の生の声を聞くと、その使いやすさをあげている声が多くありました。
スズキ校務シリーズを導入する場合はこのような使い勝手や、サポート体制、カスタマイズ性について事前によく確認し、現場の理解やトレーニングも含めて計画していくことが望ましいと思われます。