校務支援システム一覧
様々な校務支援システムをご紹介
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様々な校務支援システムをご紹介
『UNIVERSAL PASSPORT RX』は、日本システム技術株式会社が提供する大学向けの総合パッケージシステム「GAKUEN RX シリーズ」の一部です。
このシステムは、教育および事務の両方をサポートする機能を提供しており、大学運営を効率化するためのさまざまなツールが含まれています。
日本システム技術株式会社は、東京に本社を置く1973年に設立された企業です。
同社は、「情報化を創造し、提供することにより、社会に貢献する」を企業理念として定めており、さまざまなビジネス環境の中で社員の人間力を原動力として、情報化技術で社会へ貢献することを目指している企業のようです。
「技術力」と「実績」に加え、共有された「企業理念」-これがJAST最大の経営資源であり、企業理念に裏付けられた「人間力」こそがJAST最大の強みです。さまざまなビジネス環境の中、社員一人ひとりが発揮する人間力を原動力として、JASTは、情報化技術で社会に貢献いたします。
公式WEBサイトhttps://www.jast.jp/corporate/message/より

ジョー先生
システム名は英語でかっこいいイメージですが、企業としては実直で、着実な実績をもっていて安心感がありますね。
学生の情報・授業に関する事務データを一元管理できるシステムです。
学生のスマートフォン・ICカードを利用した出欠管理、教室の予約、成績情報など大学運営における多大な情報をまとめて管理できます。学生がスマートフォンで授業の進み具合の確認や登録、変更を行えるという使いやすさも特筆すべきものがあります。
教員専用のアプリ(タブレット)を利用することで、授業中でも出欠の登録やクリッカーを実施することが可能です。
学生の学修状況を確認できる機能、作成履歴のある課題やテストを複製することで簡単にデータを作成することができるなど、教員の学生支援をサポートする機能も備えています。
大学のすべての情報を統合管理することで、学生生活の支援や教育の質保証、また情報公開を実現できます。いつでもどこでもアクセスできる仕組みの提供により、多種多様な教育手法への対応や、学修機会の充実を図れるポータルシステムの実現を目指します。
事務システム「GAKUEN RX」(同:日本システム技術株式会社)との連携が可能で、入学前から卒業までの学生情報を蓄積することが可能です。学生管理・支援の効率化にもつながり、事務業務の生産性向上を図ることができます。

ジョー先生
大学になると、学生のイニシアチブが一気に高まるので、学生にとって使いやすかどうかがより重要なポイントになりますね。
情報配信の分野での機能です。
スマートフォン専用アプリでは、ログイン後のトップ画面にお知らせや時間割が表示され、出欠状況や授業に関する掲示情報を確認することができます。
大学からのお知らせをプッシュ通知で配信できるため、掲示情報の閲覧率向上につながります。
ログイン情報を保存し、スマホアプリでの2回目以降のログインを簡略化するなど、さまざまな設定ができるため、学生の利便性が向上します。
教務業務の分野での機能です。
高機能のテキストエディタツールにより、フォントや文字サイズの選択、WEBページや添付ファイルの挿入など、学生に自由度の高いシラバス作成環境を提供します。
また、外部公開用のWEBサイトやシラバス冊子化のためのデータを一括で出力することも可能です。
シラバスのレイアウトは、職員が自由に設定できるため、システム仕様に依存することなく、その大学独自のシラバスを作成することができます。
教育支援の分野での機能です。Webでの出欠情報の登録や出席データの一括取り込み、IC学生証を端末へかざすことによる出席登録も可能です。
学生のスマートフォンを使用した出席登録にも対応しています。
パスワードの入力や時間制限を設定することで、代返の防止にも対応しています。
さらに、IPアドレスでのアクセス制限も設定することができるため、学内Wi-fiへの接続を前提とすることで、部外者には出欠登録をさせない運用方法も可能です。
ポートフォリオの分野での機能です。
課外活動、実習記録、学修目標などを登録できるeポートフォリオを提供します。登録するフォーマットは職員が作成できます。
利用権限の設定により、教職員別に登録情報の参照やコメントを登録することが可能です。
在学中の情報を蓄積することができるため、就職活動の際に振り返りとして活用することも可能です。
履修登録や成績管理、シラバスの閲覧・公開など、教育に関連する業務を効率化します。
また、LMS(学習管理システム)機能を備え、コースの管理や課題提出、テストの実施などが可能です。
学生の学修ポートフォリオを管理し、学修状況や成績の可視化をサポートします。
学生は自身の進捗を確認し、次の学修計画を立てることができます。
学生情報の一元管理を行い、入学から卒業までのデータを蓄積します。
大学の業務効率化や戦略的な意思決定が可能になります。
動画配信やオンライン課題提出、ディスカッション機能など、リモート教育にも対応できる機能を備えています。

ジョー先生
個人的にはすべての手続きや情報管理をスマホで済ませたいなと思っています。これといった決め手がないのであればスマホの使い勝手がいいシステムを選びたい!と思っている人もいるのではないでしょうか。
校務支援システムの実態を調べるために、校務支援システムを利用したことのある実際の学校の先生600人に対してオリジナルの調査を実施しました。
【調査の概要】
調査時期:2024年3月
調査方法:インターネット
調査対象人数:600人
調査対象者:全国18歳〜69歳校務支援システムを使ったことがある学校の教員(ICT担当・経営層含む)
調査対象校務支援システム:57システム
今回の『UNIVERSAL PASSPORT RX』については13人の利用者のデータをもとに記事を書いています。
UNIVERSAL PASSPORT RXは1.4%の利用率でした。
公式サイトでは、導入事例として、公立・私立と複数の大学の紹介がありました。では、実際に利用者の反応としてはどのようなものになっているのか。
次の項目から、調査結果をまとめていきます。
統一満足度調査では満足度は68.8%でした。
単純に数値だけでは判断できませんが、選定の際の1つの指標になるかと思います。
さらなる改善・アップデートによってさらにが高まっていくことに期待したいですね。
今後も使いたいという利用意向は62.5%という結果でした。
今後導入する学校や使用する現場の教職員からすると、利用意向は重要な指標なので参考にしていきたいですね。
その他のイメージ項目を集計すると、全イメージ項目の中でUNIVERSAL PASSPORT RXで高かったのは「使いやすい」「機能が豊富」「生徒も保護者も使いやすい」というイメージでした。
現役教員の方々の直接のレビューを見ると、学校業務の基本を網羅しつつ、幅広いニーズにも対応できるというポジティブな声が寄せられています。

幅広い設定に対応している。
宮城県 32歳 大学・大学院

慣れると使いやすい。
東京都 40歳 大学・大学院

一般的な学校事務に必要なことをすべて網羅しているシステム。
滋賀県 36歳 大学・大学院

ジョー先生
必要最低限を満たすことは、実はかなり難しいですよね。自分の学校・大学の運営を具体的に把握することが大切ですし、欠かせません。それができていれば、自校にとって本当に必要なものが見えてくるはずです。
教育DXの潮流に沿って、本システムは大学の戦略的なデータ活用や業務効率化にも貢献しています。
特に注目されるのが、国立大学法人東北大学での導入事例です。
同大学では「コネクテッドユニバーシティ戦略」の一環として、新学務情報システムにUNIVERSAL PASSPORT RXを含む「GAKUEN」シリーズを採用しました。
カスタマイズを極力抑えて標準機能を活用する方針のもと、2024年9月にはクラウドサービス上で本格稼働を開始しました。
また、利便性の向上を図るため、大学公式アプリとのAPI連携機能を新たに開発し、2025年4月からの運用開始に向けて準備が進められています。
この事例は、大規模大学においても標準的なシステムによるDX推進が可能であることを示しています。
国のデジタル化施策やペーパーレス化ニーズに対応する動きとして、UNIVERSAL PASSPORT RXは2024年に電子署名およびタイムスタンプ付きデジタル証明書の発行機能を新たに開発し、提供を開始しました。
学生は、スマートフォンからUNIVERSAL PASSPORT上で成績証明書など各種証明書を申請し、真正性が担保されたPDF形式の証明書を即時にダウンロードできるようになります。
この機能は2024年10月より国立大学法人三重大学で導入されており、今後は証明書発行手数料のオンライン決済対応や、卒業生向けのアルムナイサービス「ALUPA」への展開も計画されています。
引用サイト
jast.jp、prtimes.jp、prtimes.jp、prtimes.jp
UNIVERSAL PASSPORT RXは、大学運営に関するさまざまな情報を一元管理でき、教授や生徒、職員などの利用者にとって使いやすい優れたシステムです。また、豊富な機能を備えており、利用者が効率的に活用できるよう設計されています。
一方で実際に使っている教職員の方々の生の声を聞くと、今後の参考になるようなリアルな声もありました。
UNIVERSAL PASSPORT RXを導入する場合は、導入後の運用イメージを具体的にもつこと、事前の準備を丁寧に行った上で計画していくことが望ましいと思われます。