校務支援システム一覧
様々な校務支援システムをご紹介
校務支援システム一覧
様々な校務支援システムをご紹介
『スクールマイスター』は株式会社票簿会計センターが提供する業務支援システムです。
株式会社票簿会計センターは、九州から発足した会計ソフトのパイオニア企業です。
設立は1981年であり、現在は福岡、東京、名古屋と全国3拠点にて、導入相談・コンサルテーション・各種イベント・セミナーなどを実施しています。
LeySerシリーズの正規販売代理店で、シリーズの導入から、会計業務の受託まで、学校法人の業務運営をケアしています。
今日では財務関連はもとより、IT・通信・インフラ整備など非営利法人特有のニーズに対応した専門性の高いサービスを提供する体制を有するとともに、全国でも屈指の会社として非営利法人の事務改善の支援を行っています。
公式WEBサイトhttps://www.hyoubo.com/companyより
業務の効率化だけでなく、専門性の高いサービスを提供することによって、事務改善の支援を行うことを理念としているようです。
スクールマイスターの特長の一つに、学費の管理、教務管理、入試の募集管理をITで効率化しているという点があげられます。
スクールマイスターシリーズは、学校業務を効率化するために開発された業務サポートシステム。
生徒募集から卒業まで様々な生徒管理業務を簡単な操作で行うことができ、教員の負担軽減やコスト削減を実現します。
公式WEBサイトhttps://www.hyoubo.com/school-my-starより
すでに導入されている学校の中には、専門学校・短期大学もあり、採用校に合わせた柔軟なシステム運用が可能となっています。
自由度が高いからこそ、シンプルに活用でき、コストも抑えることができます。
定期的なアップデートにより、法改正や新指導要領に対応できます。

ジョー先生
運用のイメージが具体的に湧いているのであれば、必要な機能を必要最低限のコストで運用できそうですね。
多機能も魅力的ですが、分かりやすくシンプルなシステムの良さが見えます。
出欠席の記録や成績業務をサポートしてくれます。
調査書や指導要録は、入力した内容をその場でプレビューで表示できます。
文量を書き過ぎてはみ出してしまった場合も、プレビューを参照してすぐに調節できます。
また、Wordのようなキーワードの検索、ボタン一つで例文の作成といった補助のための機能があります。
汎用データ出力の機能で、これまで利用してきたExcelやAccessにスクールマイスターから直接データの出力が可能です。
また、データ出力を利用して他社システムへの連携も可能です。
スクールマイスターでデータを一元管理し、学校に合った理想のシステムを構成するといった活用の方法もあります。

ジョー先生
最初から全てをデジタルに移行することに抵抗を感じる場合、これまでに作成した帳票などを活用したいという場合も、利用しやすそうですね。
スクールマイスターは、公式サイト上で価格表や標準料金を公開しておらず、導入費用は自治体規模や学校数、利用機能、導入形態に応じた個別見積もり方式となっています。
特に、自治体一括導入を前提とした校務支援システムであるため、単校向けの定額価格は設定されていないようです。
校務支援システムの実態を調べるために、校務支援システムを利用したことのある実際の学校の先生600人に対してオリジナルの調査を実施しました。
【調査の概要】
調査時期:2024年3月
調査方法:インターネット
調査対象人数:600人
調査対象者:全国18歳〜69歳校務支援システムを使ったことがある学校の教員(ICT担当・経営層含む)
調査対象校務支援システム:57システム
今回の『スクールマイスター』については14人の利用者のデータをもとに記事を書いています。
スクールマイスターの利用率は調査対象の校務支援システムの中では低めで、0.6%の利用率でした。
しかし、帳票出力では、自由度の高い操作性で使いやすいため、先生自身でも帳票の変更ができて使い勝手が良いシステムとなっています。
実際に利用者の反応としてはどのようなものになっているのでしょうか。
次の項目から、調査結果をまとめていきます。
統一満足度調査では満足度は81.8%でした。
使用している学校はそれほど多くありませんが、不満点は低く、使用感に満足している先生が多いことが分かります。
その他のイメージ項目を集計すると、全イメージ項目の中でスクールマイスターで高かったのは「最新の教育環境に対応している」というイメージでした。
使用している方々は、定期的なアップデートを評価しているようです。
現役教員の方々の直接のレビューを見ると、主に私立校の経営層から高い評価を得ていることが分かりました。

短時間で雑務が片付き、タイパの高いシステムを構築できる。
各教員や講師に割り当てられ、其々の分野で使い方を工夫して活用している。
取っ付きにくいイメージがあり、利用率が上がらず他校には、導入されていない物もある。
愛知県 64歳 私立高校経営層

役に立つ。
長野県 68歳 私立中学校経営層

ジョー先生
経営層からの評価は、導入の際の説得力がありますね。
私立校が多いことも特徴ですね。
2025年現在、『スクールマイスター』は私立学校を中心に導入が進み、特に中小規模校や専門学校での利用が増加しています。
2025年4月、スクールマイスターは通信制高校等の増加に対応し、単位制授業料に対応する機能を学費管理システムに拡充しました。
生徒の履修単位数を設定するだけで授業料を自動算出でき、支援金や減免制度との相殺処理も可能です。
転入・編入生向けに、残単位数・残在籍数の管理機能も追加され、複雑な学費計算の負荷軽減が期待されます。
また、入力支援と帳票出力の操作性も改善が進んでいます。
Wordのようなキーワード検索や定型文の自動挿入、プレビューによる文字量確認機能など、教員が日常的に使いやすいUIを意識した設計です。
引用サイト
https://www.hyoubo.com/school-my-star
https://www.hyoubo.com/company
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000004.000132314.html
スクールマイスターは、私立校の経営層からの評価が高いシステムであり、学費管理、帳票作成等に有効な機能をもつシステムであることが分かりました。
教務管理システムでは、全日制・単位制・全寮制・中高一貫校など、さまざまな学校の運用に即して利用できることが分かりました。
スクールマイスターを導入する場合は、募集入試システムに必要性や魅力を感じる学校が特に望ましいと思われます。