校務支援システム一覧
様々な校務支援システムをご紹介
校務支援システム一覧
様々な校務支援システムをご紹介
『HEURiS』は株式会社 管理工学研究所が提供する校務支援システムです。
株式会社管理工学研究所は、本社を東京都千代田区にもつ日本のソフトウェア開発会社です。
開発拠点として東京都目黒区に目黒分室を、石川県金沢市と福井県福井市に北陸分室を擁します。
創業は1967年であり、独立系ソフトウェアハウスの中では老舗に入る会社で、信頼がおける企業といえるでしょう。
生徒の入学から卒業までの学校生活にかかわる記録 (学籍情報や成績、出席、履修情報など)と、 先生が教務・校務を行う上で必要な情報 (クラス、教科、カリキュラム情報等)を一元的に管理・保管し、 出欠管理、成績管理、各種証明書の発行などから入試管理や進路指導などの拡張機能まで、学校様が行う教務・校務を支援する機能を提供します。
公式WEBサイトhttps://www.kthree.co.jp/heuris/SA/index.htmlより
業務の効率化によってより本質的な教育へ時間を割くことを理念としているようです。
HEURiSの特長の一つに、生徒情報と教務情報を一元化管理しているという点が挙げられます。
HEURiS校務支援システムは、時間割ソフトと共にHEURiS(ヒューリス)校務支援の基本部分を構成します。
公式WEBサイトhttps://www.kthree.co.jp/heuris/SA/index.htmlより
生徒情報(学籍情報や成績、出席、履修情報など)と教務情報(クラス、教科、カリキュラム情報等)を一元的に管理し、成績管理や出欠管理等の校務支援機能を提供します。
また、HEURiS校務支援システムと時間割ソフトの連携は、時間割に連動した欠席・欠課管理など単体システムでは実現できない機能を提供します。
ストレスがないように、直感的な操作で使うことができるように、操作説明書を読まなくても目的の機能が利用でき、高速に動作し、タイムロスなく快適に校務を進められるシステムをコンセプトにしています。
また万全の情報セキュリティ対策で安心して使えること、学校ごとの個別の要望にも応えられること、充実したサポートで安心して使えることも、強みとしています。

ジョー先生
直感的に操作ができるという強みは、現場の教員にとって魅力的ですね。
ICTに苦手意識をもつ教員は必ずいて、そのサポートにICT担当が時間をとられてしまうケースはよくあることです。
本当に使いやすいか、分かりやすいか、よく見極める必要があります。
校務支援や時間割作成、入試管理、保健管理等、児童生徒、クラス、カリキュラムなど教務・校務に関する情報を共有する仕組みになっています。
入力の手間を避けるだけでなく、常に正しい情報を統一的に管理できるようになっており、先生たちの負担を大幅に軽減することができます。
学校ごとのワークフローに合わせた導入を可能にするため、機能単位の差し替えや切り替えが可能なソフトウエア構造をもっています。

ジョー先生
学校のニーズに合わせて機能を選ぶことができるというと魅力的に感じます。
しかし自校にどんな機能が必要かを明確にしておかないと、本当に必要な機能を選ぶことは難しいです。
自校の分析が、事前準備に欠かせませんね。
HEURiSの帳票出力では、自社がもつ日本語データベースシステム「桐10s」を使用しています。
印刷するデータ、グラフや画像、郵便バーコードなどを、紙の上に並べていくような感覚でレイアウトできるので、 先生自身で帳票の変更をすることができます。
先生の要望に応えた、クラスの生徒の情報を管理する機能や、学習指導要領に準拠した生徒の履修情報の管理機能を利用することができます。
時間割作には省力化機能も実装しています。
校務支援システムの実態を調べるために、校務支援システムを利用したことのある実際の学校の先生600人に対してオリジナルの調査を実施しました。
【調査の概要】
調査時期:2024年3月
調査方法:インターネット
調査対象人数:600人
調査対象者:全国18歳〜69歳校務支援システムを使ったことがある学校の教員(ICT担当・経営層含む)
調査対象校務支援システム:57システム
今回の『HEURiS』については11人の利用者さんのデータをもとに記事を書いています。
HEURiSの利用率は調査対象の校務支援システムの中では低く、0.8%の利用率で第27位となりました。
しかし帳票出力では、印刷データ、グラフや画像や郵便バーコードのレイアウトも直感的にできるため、先生自身でも帳票の変更ができて使い勝手が良いシステムとなっています。
実際に利用者の反応としてはどのようなものになっているのでしょうか。
次の項目から、調査結果をまとめていきます。
統一満足度調査では満足度は全体平均の**に対して72.7%でした。
使用している学校はそれほど多くありませんが不満点は低く、使用感に満足している先生が多いことが分かります。
その他のイメージ項目を集計すると、全イメージ項目の中でHEURiSで高かったのは「サポートが充実している」「安心・信頼できる」「機能が豊富」「児童生徒や保護者も使いやすい」「導入が簡単」「最新の教育環境に対応している」という6つのイメージでした。
使用している方々は、フォロー体制が整備されていることを評価しているようです。

ジョー先生
多くの項目が良いイメージを得ているということはバランスがとれているように感じますが、突出した魅力がないとも言えます。
繰り返しになりますが、自校のニーズに合っているかどうかが、選定の判断基準になりますね。
現役教員の方々の直接のレビューを見ると、生徒情報と校務情報の一元化により効率的なシステムであり、サポート体制が丁寧であるという声がよせられています。

「情報の一元化により働き方改革につながる」
愛知県 49歳 公立高校教員

「対応が誠実」
北海道 35歳 公立高等学校経営層

ジョー先生
サポート体制については、おそらくどの校務システムでも充実をうたっているでしょう。
学校の先生は忙しいです。
対応してくれる時間帯はどうか、対処にかかる時間はどのくらいか。
そういった視点も重要になりますね。
HEURiSは、担任や教科担当など、担当者が入力した様々な情報をPC画面上で一元的に閲覧できるようになっています。
また分掌リーダーや管理職など、各校務を統括する教職員については、それぞれが関係する情報をもとに生徒の個人情報を検索したり、抽出したりすることもできるシステムになっています。
さらに必要な情報については、データのまま取り出すことも可能なため、他の校務にもストレスなく活用できるようになっています。
また利用者の声からも、サポート体制が充実していることが分かります。