校務支援システム一覧
様々な校務支援システムをご紹介
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様々な校務支援システムをご紹介
『スクールマスターZeus』はウェルダンシステム株式会社が提供する私立の小学校、中学校、高校向けのトータル校務システムです。
創業は2003年と比較的若い企業ですが、スクールマスターZeusを主軸として東京を中心に広く展開し、現役教師が選ぶ私立校システムでは、「顧客満足度」「使いやすさ」「分かりやすさ」でNo1(2021年)を獲得しています。
それは今から十数年前のある日のこと、とある郊外の中学校の先生からの悲鳴のような一本の問い合わせの電話からはじまりました。
公式WEBサイトhttps://welldone.co.jp/contents/about/story.htmlより
「〇〇〇〇を何とかして欲しい!」はじめは何のことを言っているのかよく分かりませんでした。
とにかく帳票作成にとんでもない苦労をしていることだけは理解して先生方の作業現場に立ち会わせていただくために私たちは学校に行きました。
職員室では土日にも関わらず多くの先生が仕事をされていました。
一覧表のようなものを読み上げる先生・・・それを何かの帳票に書き写す先生・・・書き写した内容が間違っていないか確認をする先生・・・私たちは指導要録という名の帳票をその時初めて知りました。
あの日以来、学校現場をよりよくすることが私たちの使命になりました。
学校教育の過酷さを改善し、よりよい教育現場を実現することを理念としているようです。
スクールマスターZeusは私立の小学校、中学校、高校向けのトータル校務システムです。
スクールマスターZeusを活用することで通知表、要録、調査書、進路指導等の事務作業の負担軽減が軽減されます。
操作性もシンプルで、ICT機器に不慣れな方でも扱いやすいデザインになっています。
タブ等も分かりやすく、メニューもシンプルに統一されています。
また端末単位でアクセスを制限できる機能をもっていて、情報漏洩を防ぐことができます。
他にもVPN接続(安全にシステムにアクセスする仕組み)に対応していたり、データごとにロックをかけられたりと、セーフティ機能が充実しています。テレワークでも安心できる、高いセキュリティ技術をもっています。
募集から卒業後の進路まで校内のあらゆる生徒情報が一つのシステムでつながります。
公式WEBサイトhttps://welldone.co.jp/contents/product/zeus.htmlより
スクールマスターZeusは、煩雑な事務作業から先生を解放するための私立小中高校向けトータル校務システムです。
スクールマスターZeusは万が一に備え、毎日データを自動的に保存しているので、過去のデータを復元することも可能のようです。

ジョー先生
自動でデータがバックアップされていれば、ネットワーク障害が起きたり、サーバが壊れたりしても、データを使ってシステムを使うことができますね。
またうっかり保存忘れで時間を浪費してしまうことも現場あるあるなので、とても助かる機能ですね。
マジックスタンプにより、シンプルでとても簡単に電子印を押すことができます。
児童生徒の人数分の指導要録などの帳票に一つ一つ押印する作業は、とても手間がかかります。
マジックスタンプ機能により、印刷した帳票にまるで本物の印鑑が押されているかのように電子印を押すことが可能になります。
この機能では指導要録と調査書の特活や指導する上で参考になる諸事項の内容を、自由自在に転記することができます。
また転記した内容をそれぞれに合わせた文言に修正することもできます。
指導要録の作成は大変な作業ですが、マジックウィンドウを使うことで作業負担を軽減することができます。

ジョー先生
通知表と違ってあまり他者に見せる機会が多くない指導要録の作業は、教員にとってやりがいを感じにくい仕事の一つです。
その仕事が効率化されることは単なるパフォーマンスの向上だけでなく、メンタル面の保障にもつながりますね。
印刷時のプレビュー画面で、文字の編集やサイズ調整が可能です。印刷した帳票のイメージを見ながら、Wordで作業するような感覚で選択した範囲の文字サイズの変更や好きな改行、文言を追記することが可能です。
通知表の所見欄、指導要録や調査書の諸事項などでもマジックプレビューが使えるため、様々な場面で打ち直しの手間を無くすことができます。

ジョー先生
教員の仕事を楽にするのが校務支援システムですが、その効果だけでなく、スクールマスターZeusは機能のネーミングが個性的で親しみやすそうですね。
校務支援システムの実態を調べるために、校務支援システムを利用したことのある実際の学校の先生600人に対してオリジナルの調査を実施しました。
【調査の概要】
調査時期:2024年3月
調査方法:インターネット
調査対象人数:600人
調査対象者:全国18歳〜69歳校務支援システムを使ったことがある学校の教員(ICT担当・経営層含む)
調査対象校務支援システム:57システム
今回の『スクールマスターZeus』については46人の利用者さんのデータをもとに記事を書いています。
スクールマスターZeusの利用率は調査対象の校務支援システムの中では比較的高い方で、1.6%の利用率でした。
公式サイトでは、現役教員が選ぶ私立校向けNo1システムに選ばれたことをアピールしており、広く使われている校務支援システムのようです。
高い評価をもらっていることはそれだけで一つの安心材料にはなりますが、実際に利用者の反応としてはどのようなものになっているのでしょうか。
次の項目から、調査結果をまとめていきます。
統一満足度調査では満足度は65.0%でした。
今回の調査ではあまり高くない満足度になっており、さらなる改善・アップデートによって満足度が高まっていくことに期待したいですね。
今後も使いたいという利用意向は60.0%という結果でした。
今後利用意向も導入する学校や使用する現場の教職員からすると重要な指標なので参考にしていきたいですね。
その他のイメージ項目を集計すると、全イメージ項目の中でスクールマスターZeusで高かったのは「機能が豊富」という項目でした。
現役教員の方々の直接のレビューを見ると成績、出欠、帳票管理等の機能が使いやすいという声がよせられています。

「使いやすいし、評判が良い」
福岡県 40歳 私立小学校教員・ICT担当

「通知表、成績処理、出欠管理しやすい」
神奈川県 28歳 公立中学校教員

「保守のスキルが低い」
神奈川県 60歳 公立高校教員・ICT担当

「全般的に使いにくい」
大阪府 40歳 公立高校教員

ジョー先生
やはり機能面での使いやすさが評価されていますね。
マジック〇〇はネーミングにインパクトがあり、気になる機能ですね。
スクールマスターZeusは現役私立教員からの評価が高いシステムであり、帳票作成等に有効な機能をもつシステムであることが分かりました。
一方で実際に使っている教職員の方々の生の声をみると、中には参考になりそうなリアルな声もありました。
スクールマスターZeusを導入する場合はこのような使い心地の差を理解した上で検討し、現場の理解やトレーニングも含めて計画していくことが望ましいと思われます。